全然 Kubernetes が分かっていないこともあって、少し触りながら覚えようかなと。
概要 🔗
cloud shell を利用したベーシックな Kubernetes 環境構築フロー
事前準備 🔗
デフォルトリージョンの設定を行っておく。
Project ID を変数に格納しても良いかも?
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gcloud config set compute/zone asia-northeast1-a
export PROJECT_ID="$(gcloud config get-value project -q)"
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流れ 🔗
- クラスターを作成する
- クラスターの認証情報を取得する
- コンテナ化されたアプリケーションをデプロイする
- サービスを取得して外部 IP を確認する
- クラスターを削除する(片付け)
クラスターを作成する 🔗
gloud container clusters のパラメータリストを参照。
--num-nodes
のデフォルト値は 3。
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gcloud container clusters create [CLUSTER-NAME]
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サービス一覧、pod 一覧、node pool 表示 🔗
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kubectl get services
kubectl get pods
gcloud container node-pools list --cluster=[CLUSTER-NAME]
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クラスターの認証情報を取得する 🔗
kubectl を利用してクラスターと接続するために kubeconfig にクラスタのエンドポイントと認証情報を格納する
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gcloud container clusters get-credentials [CLUSTER-NAME]
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コンテナ化されたアプリケーションをデプロイする 🔗
Google がサンプルで用意してくれているイメージリストがある。
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kubectl create deployment hello-server --image=gcr.io/google-samples/hello-app:1.0
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サービスを取得して外部 IP を確認する 🔗
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kubectl expose deployment hello-server --port 8080
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クラスターを削除する(片付け) 🔗
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gcloud container clusters delete [CLUSTER-NAME]
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