リモートワークではポケットWifiが適さないケースもある気がしてきた

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コロナウイルスの影響で在宅勤務をされている方も多いと思います。職種や職場のリモート環境にも寄りますが通常のネットワーク回線でコードを書いたり資料を作成している分には構わないのですが、音声や動画で会議が多く、ある程度の通信速度で一定期間繋ぎっぱなしにしておかないといけない場合、モバイルWifiだと要件満たせなくないですか?

ちゃんと通信速度を計測していませんが、たぶん通信速度の速い時と遅い時のバラツキが凄く大きいのではないかなと思ったりしますが、個人的にはクォリティに難ありと感じています。何かファイルをダウンロードしていても数M出ているかと思えば100k程度まで落ち込んでいたりと上下のブレがかなり大きく見えます。

あとは時々接続が切れるという点は非常にフラストレーションがたまりますね。音声でのミーティングなどで通信を利用している場合は最悪。。。パソコンのWifiは正常につながっているように見える、またはWifi自体が切れる事もありますが、端末と接続していたとしても端末側がUpload表示として基地局にアクセスしようとしているのは分かるのですがDown表示が全くなく、レスポンスが返ってきていない状態が継続します。

急遽、住んでいる建物備え付けのインターネットを課金して速度を多少速くだけして利用し始めました。今は無限Wifiを利用していますが、おそらく一般的に利用されているモバイルWifiは大体みんな同じ回線を利用していると思いますし、状況は似たりよったりなのではないかなと思っていたりします。

自宅で動画を見たりウェブサイトを見たり、時々通信が発生するみたいな環境では安いし快適なんですけどね。コロナウイルスが流行る前だと自宅に夜しかいないのに何で常時接続でお金を払い続けないといけないんだ?と思っていましたが在宅勤務となると、インターネット回線というものを再考しないといけないのかなと思ったりします。

皆さん、高速回線契約されている方のほうが多いのでしょうか。。。

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