前回の「GCPの教科書」に引き続き古い本ですが「Google Cloud Platform エンタープライズ設計ガイド」をザーッと眺めました。やはり2018年の本ということもあって内容もだいぶ古さを感じますが、一通りのGCPサービス俯瞰の部分が大部分を締めた本です。とはいえ、今読んでみて そういえばそうだったなぁ と思う部分もありつつ。
後半実際のクラウド移管シナリオが書かれている部分がありますが、ここは個人的にはもう一回読もうかなと思うところ。あまりインフラ知識が無く今まで何となくクラウドでサーバを立ててみたりしていたけど、それだと駄目なんだよなと。設計部分は自分の中でも弱いところでもあるので。
GCPを多少触っていたのは結構前に趣味程度だったので今となっては全然触れなくなっていて、最近GCPをポチポチ触っていても凄く辛さを感じています。もう一回勉強し直しだなー。。。