概要 🔗
図解! Linuxコマンドのツボとコツがゼッタイにわかる本
メモ 🔗
- ロケール設定 :
sudo dpkg-reconfigure locales
- ユーザ作成。ユーザとパスワード両方設定
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sudo -s
useradd -m -p mypassword user01
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- ユーザ削除 : ホームディレクトリなども含めてすべて削除
userdel -r user01
- グループ登録 : GID2000でグループ登録
groupadd -g 2000 mygroup1
- 標準出力とエラーどちらもファイルに出力する場合 :
cat --zzz > myfile.txt 2>&1
- ファイルのユーザ変更 :
chown user file.txt
- ファイル権限設定 :
chmod a+rw file.txt
chmod a-rw file.txt
- 文字列置換 :
sed 's/置換前文字列/置換後文字列/g'
gなどのオプションは都度指定
- 文字列置換後の結果を別ファイル保存 :
sed 's/dog/cat/g' file.txt > file1.txt
- 正規表現でLinuxの場合はシングルクォートの中であっても
+
はエスケープが必要。 .+
と書きたい場合は .\+
とする
- 正規表現でLinuxの場合は
{}
もエスケープが必要
- tarファイルアーカイブ :
tar -cvf files.tar *
- tarファイル展開 :
tar - xvf files.tar
- gzip圧縮したtarファイル作成 :
tar -cvzf files.tar.gz *
- ipアドレス調査 :
ip a show
ip addr show
- nslookupの
set type
: A(アドレス), NS(ネームサーバ) MX(メールエクスチェンジャ) TXT(テキストフィールド)
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nslookup
set type=A
server 8.8.8.8
www.google.com
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- オープンされているファイル表示 :
lsof -i
- ネットワークを流れるパケットキャプチャ :
tcpdump -i enp4s0
のようにインタフェース指定
- パケットキャプチャしたものをファイル保存 ;
tcpdump -i enp4s0 -s 0 -w mydump.cap
echo {1,2,3}.txt
や echo {1..10}
とした場合復展開される
- シェルスクリプトを
bash mysh.sh
のような形式で実行するのではなく、 chmod +x mysh.sh
のように実行権限を付けておくと ./mysh.sh
として実行出来るようになる。
sample shell 🔗
ファイル名をすべて大文字にする
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#!bin/bash
while read fname
do
nname=`echo $fname | tr [a-z] [A-Z]`
echo $fname $nname
if [ $fname != $nname ]
then
mv $fname $nname
fi
done
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