議員定数削減と民主主義コスト

· ·

お題 🔗

「身を切る改革」 民主主義のコストを忘れるな

主張 🔗

議員定数削減を目的化すること無く、各議員は自らの役割を自覚し、国民の期待に答えるべき

内容 🔗

  • 議員の定数削減
    • 維新の「身を切る改革」による削減
    • 人口減少を理由とした削減
  • 定数削減の問題点: 少数派の声を議会に届きにくくさせる
  • 維新の一院制問題点: 議会に民意をより的確に反映させるとともに、慎重な議事を期すという意義がある

所感 🔗

民主主義について勉強しないとなと思った記事だった。民主主義の時点で少数派の声が議会に届きにくいのではないか?とか、参議院は日本の場合貴族院から続く流れだし、一部参議院があるからこその機能があるが、現状は基本的にそこまで重要な機能としては働いていないのではないかと思っている。

comments powered by Disqus