お題 🔗
主張 🔗
個人ベースで保険料負担と給付を行う仕組みを基に改革案を示し議論進めるべき
内容 🔗
- 年収の壁はなぜ悪いのか?
- 賃上げ効果へのマイナス効果
- 景気改善への足かせ
- 年収の壁対策: 既存雇用保険助成金拡充(1人あたり最大50万円)
- 今回の年収の壁対策の問題点: 議論の先送り
- 根本的な要因である年収ラインはそのまま
- 抜本的な対策は2025年の法案提出目標
- 年収の壁はなぜ出来た?
- 第3号被保険者制度導入
- 離婚に伴う無年金問題対策
- 第3号被保険者制度導入
所感 🔗
個人的にも京都新聞の最終結論と同じ立場と言って良いかと思うが、被保険者区分が変わったり、総収入が変わることにより扶養に入ったり外れたり、その度に発生する手続きや届け出などを考えたら二の足を踏むのは当たり前だと思う。
自分が学生の時も扶養を外れないように調整したりしていた事を思い出す。。。
個人的にマイナンバーの仕組みや銀行・証券等のマイナンバー紐づけはDX的な立場から賛成しているが、それは国が税金を食いっぱぐれないようにするためだという批判をしている人もいるけれども、個人的には煩雑な手続きが簡素化または廃止されたり、気づかぬうちに脱税していましたみたいな事になるんだったら監視すると同時に自動的に税金を差し引いてくれと思っている事もある。
大体、国の方針が嫌なら選挙でその政党に投票しなければ良いだけの話。
マスメディアは何でもかんでも批判的というか、炎上するような方向で火をくべることしかしないからニュース間で背後に隠れている主張が矛盾していることもよくあるのではないかと思ったりする。いや話が逸れ過ぎて何の話してるんだ?という気持ちはあるが、最近色々思うことがあっただけだ。
閑話休題
年収の壁議論は、一旦はバラマキでも良いとは思うが抜本対策として早めに議論を開始しパブコメを集めつつ良い制度となれば良いと思う。